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特別な力を間違って使い失敗したキャラ起承転結パターン

特別な力を間違って使い失敗した

特別な存在になりたい主人公はある時 『ヒロインor協力者』とであう

 

主人公は『ヒロインor協力者』から特別な力や武器やアイテムなどを授かり、悪の存在と戦うことになる

 

主人公は、特別な力を得たことで自分は特別な存在だと慢心し、『ヒロインor協力者』の忠告を聞かず次第に力を誇示して過剰に使いはじめる

 

ある時、主人公は特別な力を暴走させてしまい、代償として『ヒロインor協力者』がピンチに陥る

 

主人公は慢心していた自分を反省する

 

主人公は『ヒロインor協力者』を救うために悪の存在と最終対決に赴く

 

主人公は激戦のすえ悪の存在を倒し『ヒロインor協力者』を救うことに成功するが、特別な力は失ってしまう

 

主人公は特別な力を失ったが、平凡な生活や環境の中にも大切なものがあることを悟る

 

解説

 

失敗したことによって学んだり成長したりするパターンです。

 

最後に力を失わないパターンにして、話が続くようにアレンジすることもできます。

 

「特別な力を失わず、失敗から正しい力の使い方を学んで、悪を撃退しヒロインを助ける」

 

とう感じです。


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